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​代表的な抹茶の栄養成分

黒い皿の上に載った抹茶の粉が3個

​テアニン

リラックス効果のあるアミノ酸の一種で、抹茶の甘みや旨みはテアニンが影響しています。
テアニンはカフェインと相乗効果を発揮し、集中力を高めつつ、リラックス効果を得ることができます。

カテキン

抹茶にはポリフェノールの一種であるカテキンが豊富に含まれています。
カテキンには強い抗酸化作用があり、細胞の老化や病気の予防に役立つとされています。

カフェイン

抹茶には1g当り32mgのカフェインが含まれており、覚醒作用や集中力アップなどの効果が期待できます。

ビタミン・ミネラル

ビタミンCやビタミンE、ビタミンKなどのビタミン、鉄やカリウムなどのミネラルが含まれています。

​サポニン

抹茶の苦みや渋み、えぐみに影響している成分で、抗炎症作用や抗酸化作用などがあるとされています。
また、薄茶を点てるさいにできる“泡”はサポニンが影響しています。

​食物繊維

ご存知のように、食物繊維には腸内環境を整える効果や、血糖値の上昇を緩やかにする効果、コレステロール値の低下を促す効果などがあります。

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